怪談 牡丹灯籠 １

主人公は新三郎というハンサムな浪人ですが、恋人のお露と逢うことがままならず、落ち込んだ日々を過ごしておりました。
ある晩、カランコロンという下駄の音とともにお露が女中のお米を連れてあの世から帰ってきました。（つづく）

今年の寄席描き展に出した作品です。
今回で８回目の参加になりますが、前回は搬入が遅れて迷惑をかけてしまったので、今年は遠慮しようと思っていたのですが、テーマが「怪談」という好きな分野だったので参加しましたが、今回はもっと遅れてしまいさらなるご迷惑をおかけしてしまいました。